誰しも楽に働いて、給料をできるだけ多く欲しいと思われるでしょうが、そもそも「働くこと＝自分がしんどい目に遭うこと」と、ネガティブな考え方になってしまっていませんでしょうか？
ましてや、働くのは自分が給料さえもらえればという目的のもと、世のため、人のために働くという意識も全くなく、むしろ、自分以外のために働くのは損であると、思ってしまってませんでしょうか？
「働くこと＝他人、世の中によろこばれること」という、主語を自分以外に変えることはできないものでしょうか？
そうすると、更には「他人、世の中によろこばれる＝自分のよろこびである」とつながり、最終的には、自分が主語になるはずです。
このように考えれば、「働くこと＝自分がしんどい目に遭うこと」とはならないはずです。
考え方一つで、働くことが損得勘定を抜きに、やり甲斐も持てるのではと思いますが、いかがでしょうか？
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