人の特徴は、いろいろなところに出てしまいます。
人は無意識に、特徴を出してしまうということです。
例えば話しぶりです。
自分では、どのような話ぶりだと思っていますでしょうか?
まわりくどいか、ストレートか?
さらっとか、遠回しか?
語気は強いか、全体的に弱々しいか?
いろいろとあるでしょうが、私なりに思うには、話ぶりは、仕事ぶりの鏡になっているのではないでしょうか?
まわりくどく話す人は、仕事もまわりくどいと思われませんでしょうか?
さらっとした話しぶりの人は、仕事ぶりもさらっとしてるように思われませんでしょうか?
あっさりしていると言えばそうですが、気持ちの切り替えが早いとも思われます。
弱々しく話す人は、仕事ぶりもあまり自信があるように見えないことでしょう。
話しぶりが仕事ぶりの鏡であるならば、話しぶりを意識して変えていけば、仕事ぶりも変わっていくことと、思います。
仕事に対する姿勢を変えたいならば、話し方を変えることで、解決できるのではないでしょうか?
人は自分の特徴を、無意識に表現してしまうことは、間違いありません。
自分を少し客観的に見ることができれば、更に人間性を深めていくことができるとも思いますが、いかがでしょうか?
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