尊徳という漢字は、江戸時代後期の思想家の二宮金治郎の別名、二宮尊徳の名でも使われてますが、人によろこばれ、感謝され、世の中の役に立とうとする考え方のことを意味します。
どうしでも人間である以上、自分にとって儲かるか、儲からないか、利益になるか、ならないかといった損得勘定を考えがちでしょうが、人によろこばれ、感謝され、世の中の役に立つことができるかどうかといった、尊徳勘定に発想を変えてみては、いかがでしょうか?
損得勘定しか考えないとなると、「金の亡者」的なイメージが、どうしてもつきまとってしまいます。
尊徳勘定で考えれば、人間的に器が大きくなり、結果的に徳が付き、人生を大きく変わってくることと思います。
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