お客様相手の商談でも、社内におけるミーティングでも、自分が話すべきことを話したものの、どうもその後の反応が何ら無く、決まったことも実行されないという経験ありませんでしょうか?
実は、自分は「話した」という事実はあっても、相手には「伝わっていない」ということが実情です。
「話す」と「伝わる」は、全く別物です。
話すべきことを話したのに売れない、
なぜでしょうか?
また、いくら話しても、曖昧に、お茶を濁すような話し方では、肝心なことは伝わりません。
伝えるにも、技術が必要です。
必要に応じては、書類に基づいた説明も必要で、口頭だけでは充分に伝わらないことは日常茶飯事です。
また、やたらと専門用語を使っていては、わからない人には当然伝わりませんし、相手も専門用語のことについて、いちいち質問することなく、わからないまま聞き流されてしまうのがオチです。
相手にわかる言葉で、例え話、具体的な事例なども盛り込み、必要であれば、書類、現代ならパソコン等によるビジュアルでの説明により、いかにして伝えるか、日々、伝える技術に磨きをかけることが必要かと思いますが、いかがでしょうか?
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