営業会議の参加者(営業員)から見た場合、「こんな会議やってもムダでは?」と思われているであろうこと・・・
●報告事項ならば、メール配信や書類の回覧で済むのでは?
●営業リーダーへの数値報告会でしかないことがある
●営業リーダーの独演会でしかないことがある
●営業リーダーと会議参加者との精神論の確認でしかないことがある
●営業リーダーと参加者の特定の一人との、1対1のやりとりが長く、他の参加者の参考になる話でもないことがある
また、営業会議の主催者(営業リーダー)から見た場合、「こんな会議やってもムダでは?」と思われているであろうこと・・・
●会議で一言も話さない参加者が多い
●参加者に当事者意識が見受けられないことがある
●参加者の会議に対する集中力が見受けられないことがある
それでは、正しい営業会議のあるべき姿とは、一体どういったものかを考えてみたく思います。
ムダな営業会議から、有意義な営業会議へ転換していくには、
●活動状況を管理、徹底させる場であること
●抱えている問題を解決させる場であること
●参加者を成長させる場であること
大きく、この3つの要素からなるように思います。
また、いかにして、PDCAサイクルを回せれる営業会議になっているか、非常に難しいかもしれませんが、マンネリ化した営業会議であれば、改革は必要かと思いますが、いかがでしょうか?
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