売上を今よりも多く上げたいと考え、テリトリーを地元以外にも広げ、更には海外まで手広くされる業種・業態があります。
商材によっては、それが可能かもしれませんし、経営方針や戦略で、そのように考える会社もあろうかと思います。
しかしながら、地域密着のサービス業、物流面で限界のある製造業になると、地元において、「スモールテリトリー・ビッグシェア」という戦略が妥当ではないでしょうか?
地元に密着し、小さなテリトリーで、大きなシェアを奪うという戦略が、特に中小企業には適しているように思います。
身の丈に合わず、無理してテリトリーを広げてしまえば、その分効率が何かと悪くなるのは目に見えてます。
スモールテリトリー・ビッグシェア・・・
勝ち残る中小企業の戦略として、実践されてる企業は多々あります。
一つの考え方ですが、いかがでしょうか?
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