「顧客の利益を考えても、自社の利益がなければ、話にならないのでは?」
そのように一般的には思われることと思います。
創業社長を例えるなら理解しやすいかもしれませんが、お金などの資産、工場や機械もなく、あるのは机と椅子と電話だけだったなら、最初から自分の生活、自分の利益を考えられますでしょうか?
自分の財布のことばかり心配してもお金は増えません。
誰かの利になることを考えれば、その人は御礼を言って、お金を払ってくれます。
他人の利を考えることにより、自分の利になっていきます。
これが商いの原点かと思います。
しかしながら、この原点が忘られがちではないでしょいうか?
顧客の利益あっての自社の利益・・・
決して、忘れてはならないことと思います。
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