自分の本気度を人に伝えるのは、大変難しいです。
どうしても、「しつこく言えば嫌われる、角が立つ!」と思ってしまい、ある程度で、話を終わらせてしまいます。
とはいえ、自分が嫌われることを恐れること自体、既に迫力がなく、本気度は伝わりません。
自分が嫌われようが、嫌われまいが、そんなことは気にせず、やるべきことは、どんなに嫌われても、嫌がられても、障害があっても、絶対にやり続ける、やり切るという迫力がないことには、本気度を伝え、人の心を動かすことはできません。
このバランスが非常に難しいです。
ところが、この難しさを何とか克服し、乗り切って、実践することにより、大きく自分自身が成長できます。
「今、ここで、自分の本気度を伝えないことには、あとが無い!」
ここまでの状況に遭遇すれば、本気度を伝えざるを得ません。
本気度を伝えずに終わらすか、伝えるべく、いかなる困難や障害をも乗り越えようとするかは、決断するのは自分自身です。
他人には決定権がありません。
これまでの人生、何度、本気度を伝える必要のある場面に遭遇したでしょうか?
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