「ハンカチ理論」という理論があることを、つい最近知りました。
ハンカチをチームと捉えた時、全体のレベルを上げるには、ハンカチ全体を均等に持ち上げなくとも、ハンカチの真ん中をつまんで持ち上げれば、吊られて全体が引き上げられるという理論です。
つまり、チーム全体を底上げしていくには、リーダーがリーダーシップを発揮して突き進んで行こうとすれば、チームメイトもそれに付いて行こうとし、底上げにつながるということです。
チームに限らず、個人的なことでも、「これならだれにも負けない！」というズバ抜けた特技が１つあれば、それに準じて、自信を持って突き進んで行こうとすると、潜在能力も付随して次から次へと発揮されることとなり、自分自身の成長にもつながっていきます。
ハンカチ理論に基づいたチームの底上げや、自分自身の成長について、今一度、考える時間を作ってみては、いかがでしょうか？
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