どこの企業でも、最終的に利益を出す結果につなげるべく、システムや仕組みを導入するしようとします。
そこで、システムや仕組みの構築に大変苦心し、時間をかけて思い悩むことになります。
思い悩んでるうちに、システムや仕組みの導入そのものを目的と錯覚してしまうきらいがあります。
システムや仕組みの導入は飽くまで手段であり、利益につながる結果を出すことが目的のはずです。
しかしながら、システムや仕組みの構築までできたものの、導入して習慣化するまでに、これまた時間がかかります。
それまでに、「旧来のやり方の方が慣れてて良かった！」と反発する人も出てきます。
ここで、折れてしまっては、何ともなりません。
利益につながる結果を出すこという目的を理解してもらい、協力してもらうしかありません。
そのための話し合いにも時間を要することでしょう。
それほど、新しいシステムや仕組みの導入は難易度が高いですが、こういった時こそ、タフな心構えが必要かと思います。
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html