何か物事を実行しようにも、やっていいものかどうか、悩むことは日常茶飯事でしょう。
学校教育であれば、ある程度白黒ハッキリした教育がなされます。
正解か不正解か、先生がハッキリと判定されます。
ところが、実社会になれば、新人のうちは、上司やお客様に教えて頂けることもありますが、正解か不正解かをハッキリ教えてくれる先生はいません。
仮に正解か不正解か教えてもらえても、素直に納得できないことも充分に考えられます。
学校の勉強と違い、実社会では白黒ハッキリしないことが多いように思います。
行動する前にやっていいものかどうかと悩まずに、まずは行動してみて、その結果から自分で判定をするしかありません。
やっていいのかどうか、やってみなければわからないものです。
実社会では、いろいろな考え方をする人がいて、どれが正解か不正解かなど、誰も決め難いものです。
大切なことは、自分自身の価値観、心構えに基づく意見を持つことだと思います。
白黒ハッキリしないのが実社会・・・
そのように思われませんでしょうか?
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