人間である以上、だれしも自分の事を中心に考えがちなことはあろうかと思います。
自己中心的な考え方になると同時に、裏を返せば、自分が人のために役に立とうといった他人中心な考え方には消極的、否定的になっていきます。
ある有名な心理学者によれば、四六時中自分の事ばかり考えていると、頭脳が疲労して、うつ病になり易いとのことです。
逆に他人のために何かしてあげるという行為は、その緊張から解放されることになり、効果的な療法とのことです。
つまり、他人のためにという考え方なら、頭脳が疲労しないということです。
自分が人のために役に立って、よろこんで頂けることを想像すれば、自分にとってもよろこべることを想像でき、頭脳は疲労どころか、ワクワクしてくるということです。
他人中心の生き方・・・
今一度考えてみては、いかがでしょうか?
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