中小企業の街、東大阪発「一日一語」

「疲れたー」、「あーしんど！」と言えば実現してしまう。

口に出すことは実現してしまう・・・

よく言われることです。

疲れた時にはついつい、「疲れたー」、「あーしんど！」と言ってしまいがちでしょうが、そうすると余計に疲れたり、しんどくなってしまいます。

すぐに寝る状況であれば、それもそれでよろしいでしょうが、引き続き身体を動かす必要があるのであれば、むしろ「まだまだできる！」と口に出す方がよろしいでしょう。

マイナス言葉を口に出さない・・・

常日頃、私自身も気を付け、意識しております。

 

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目的・目標は夢かノルマか？

何をするにも、必ず目的・目標はあるはずです。

目的・目標が自分の夢の追求となっていればよろしいでしょうが、人から設定されたり、自分で無理難題を課したノルマになってしまっていることはありませんでしょうか？

ノルマになってしまっているようであれば、目的・目標に対して、自分自身も苦痛にしか感じません。

やる気も出てきません。

目的・目標は夢かノルマか？  

今一度見直してみてはいかがでしょうか？

 

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度が過ぎる差異を強調しない

だれしも、自分以外の人とわずかでも差異を作ることで優越を感じ、自分自身を納得させようとすることがあろうかと思います。

これは競争の原理が働き、ある程度は必要とされる感情でしょう。

しかしながら、度が過ぎると、周りの人から「この人とは距離を置きたい。遠ざかりたい。付き合いたくない。」と思われてしまいかねません。

こうなってしまうと自分以外の人々は、自分に対して親しみの念を持って頂けず、敬遠の気持ちが優位に立たれてしまうことでしょう。

特に日頃から毎日顔を合わす職場の同僚に対しては、度が過ぎれば、お互いに非協力的となり、組織もうまく機能しなくなってしまいます。

中には自分から「かかってこいや！」とでも言わんばかりに、敵を作ろうとしたり、自分本位が良いという考えを持ち、あえて度が過ぎる差異を強調しようとする人もいることでしょう。

それもその人の価値観ではありますが、決して自分に対して協力してくれる人もいなくなってしまうことは、目に見えてます。

度が過ぎる差異を強調することは、結果的に自分にとってはマイナスになりかねないように思いますが、いかがでしょうか？

 

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テントシートの改修工事

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

弊社営業本部の南倉庫のテントシートが老朽化したことにより、改修工事を実施しました。

工事中と工事完了後の写真です。

 

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誰に会ったかで、人生が変わる

ある人から、この一言を聞きました。

私自身も大変実感しております。

これまでにもさまざまな方々とご縁、出会いがあり、私自身の考え方や価値観まで変わることもありました。

どういった方々と出会うかは、人それぞれの状況により異なります。

自分から何らかの勉強会や会合に参加したり、学生の頃とはまるで別人になったような同級生と同窓会で久々に会うなり、出会いの場というのは何なりとあろうかと思います。

自分の人生まで変わるような人との出会い、どれほどありましたでしょうか？

 

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石橋を叩きすぎずに渡る

几帳面で真面目な人は、間違うことなく、失敗することなく、完璧でありたいと思うことでしょう。

私自身も決してその考え方を否定するつもりはありません。

但し、あまりにも几帳面に考えすぎて、最初の一歩が踏み出せずに躊躇してしまっては、前に進みません。

失敗から学ぶということがあるように、６０％で良いので、まずは行動に移し、失敗したら早いうちに次の手を打つということを繰り返していけば、目的・目標に近づけるように思います。

勿論、同じ失敗を繰り返してばかりでは前に進みませんが、一度失敗したこととは違った事案の失敗ならば、また遭遇する可能性はあります。

問題、障害はある程度事前に予測できても、失敗事項は予測できるものではなく、行動、実践してみないことには出くわしません。

石橋を叩きすぎずに渡る・・・

こういった考え方はいかがでしょうか？

 

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べき論はストレスを生む

会社はこうあるべき！

部下はこうあるべき！

上司はこうあるべき！

などなど、べき論を並び立てればたくさん出てくることでしょう。

自分以外に賛同してもらえる人もいるでしょうが、基本的にべき論は、自分が勝手に作った規範です。

過去も他人も世の中の環境も、変えることはできないものです。

よって、べき論を並べ立ててればそれだけ、自分がストレスを生むだけです。

べき論を並べ立てるばかりでは、単なる自己中心でしかありません。

べき論を並び立てたり、自分の考えを押し付けたりするより、自分がどのように行動すれば、目的・目標に近づくことができるか、今一度考え直す時間も必要かと思いますが、いかがでしょうか？

 

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良い意味で変わるために必要なこと

「あの人、変わったね～」

とは、良い意味でも悪い意味でもよく使われることと思います。

成長した、考え方がしっかりしてきた、礼儀正しくなった、などは良い意味ながら、以前より頑固になった、ケチになった、自己中心的になった、などは良いとは言い難い意味でしょう。

良かれ悪しかれ、人が変わるきっかけになるのは、何らかの出来事によるか、出会う人によるか、その人の周りの環境が変わるかが、大半かと思います。

どうせなら、だれしも良い意味で変わったと言われたいでしょうし、そのためには、自分で変われるきっかけを作るか、偶然にきっかけができたなら、それを逃すことなく、意識して自己改革することしかないでしょう。

自分自身が自己成長するという意味で変わりたいと思うなら、今から、ここから、自分から、まずは思うことから始まります。

 

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期待値を下げる

人に対して期待することは、だれしも日常茶飯事のことと思います。

しかしながら過度な期待をしたところで、なかなか思い通りにはなりにくいでしょう。

特に上司が部下に対して、何かと期待することがあり、思い通りにならないのであれば、上司自身のストレスが溜まってしまい、上下関係もうまくいきません。

ストレスが溜まらない程度に期待値を下げる・・・

これも人の上に立つ人の力量かと思いますが、いかがでしょうか？

 

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辛く厳しい中で、いかにして楽しく、やり甲斐を自分で見つけて働くか・・・

働くことは辛く厳しい・・・

社会人になりたての頃、会社によっては、そのように教わった人も少なくはないことと思います。

「社会に出て働くことにより、給料をもらうのであれば、それはプロの世界であり、辛く厳しくて当たり前！」

このように、最初からプレッシャーを与えるような言い方もあるでしょう。

私自身も新人の頃は、「なるほど、それもそやな！」と思ってました。

しかし、辛く厳しいばかりでは、疲弊してしまい、気が重くなり、やる気が低下してしまう懸念もあります。

辛く厳しい中で、いかにして楽しく、やり甲斐を自分で見つけて働くか・・・

どういった会社に就職しようが、新入社員の方には、このように考えてほしく、私個人的には思っております。

こう考えれば、必ずや、前向きに仕事に取り組めることでしょう。

 

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