几帳面で真面目な人は、間違うことなく、失敗することなく、完璧でありたいと思うことでしょう。
私自身も決してその考え方を否定するつもりはありません。
但し、あまりにも几帳面に考えすぎて、最初の一歩が踏み出せずに躊躇してしまっては、前に進みません。
失敗から学ぶということがあるように、60%で良いので、まずは行動に移し、失敗したら早いうちに次の手を打つということを繰り返していけば、目的・目標に近づけるように思います。
勿論、同じ失敗を繰り返してばかりでは前に進みませんが、一度失敗したこととは違った事案の失敗ならば、また遭遇する可能性はあります。
問題、障害はある程度事前に予測できても、失敗事項は予測できるものではなく、行動、実践してみないことには出くわしません。
石橋を叩きすぎずに渡る・・・
こういった考え方はいかがでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html