新規顧客を開拓していく営業活動においては、テレアポの電話本数、飛び込み営業の訪問件数の数を増やすよう、一般的には上司から部下へ指示されることと思います。
質より量という考え方からすれば、それも正論かと思いますし、「当たらぬ鉄砲、数撃ちゃ当たる」ということからしても、まずは数を増やすということになるでしょう。
ところがここで認識が必要なのは、鉄砲玉にあたる電話本数や訪問件数の1つ1つにはコストがかかってます。
更に狙いを定めずに無差別に鉄砲を放っても、なかなか当たるものではありません。
鉄砲玉1つ1つを有効に大事に使うべく、撃つなら確実に狙い撃ちすることも考慮していく必要があろうかと思いますが、いかがでしょうか?
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