アートとデザインとの違いは何かと聞かれても、似たもの同士で、あまりピンとくるものでもありません。
ところが、アーティストとデザイナーとの違いは何かと聞かれれば、多少は説明しやすくなるかもしれません。
アーティストは自分の想いを熱く伝えようとします。
場合によっては、わかる人さえわかってもらえば良いといった、一方的な自己満足や偏りが生じることもあります。
ところがデザイナーは、相手に共感してもらう必要があり、一方的な偏りが生じては、デザイナーとしては失格と言われます。
それでは日常の仕事において、特に営業職となれば、アーティスト的要素、デザイナー的要素の両方ともバランス良く持ち合わせる必要があるのではないでしょうか？
このあたりが、営業職の難しさであったり、営業センスであったりすることと思います。
自分の想いを熱く伝え、更に共感してもらう・・・
営業職にとっては、永遠の課題かと思いますが、いかがでしょうか？
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