業績が悪くなってくると、どうしても目先の売上、利益に追われてしまいます。
その年は、何とかなっても、翌年には、「さあ、どうしよう?」となり、また目先に追われる仕事ばかりや、経費削減ばかりに目が行ってしまいます。
そうすると、しまいには人財育成をないがしろにしてしまいかねません。
今日、明日の売上に、すぐには何ら結果の出ない研修や勉強を、管理職も社員も、怠ってしまいます。
今年、来年という速さでは感じませんが、5年先、10年先には、ボディーブロのように、あとあと、悪い結果を招きかねません。
人が育たなかったために、廃業や倒産といった話も聞いたことがあります。
人財を育成せずして、会社が生き残っていけるでしょうか?
今一度、考えていきたい課題です。
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