自分を磨くべく、通信教育や、外部の講座を受講してお金をかける際、どうしても即効性のある「費用対効果」を求めてしまいがちではないかと思います。
しかしながら製造業の工場の設備投資とは違い、すぐに成果が出るものではありません。
一晩で花は咲きません。
勉強したことをコツコツと実践していき、小さな成果を積み重ねて、ある程度時間が経過してから、効果が見えてきます。
教育であろうが何であろうが、お金のかかることには、即効性を求め、「費用対効果」や「損得勘定」が真っ先によぎってしまうのが常でしょうが、目に見えて短期間で効果が出るのは、設備投資ぐらいのもので、それ以外は長い目で見ていき、小さな成果を時間をかけて積み重ねていくものではと思いますが、いかがでしょうか?
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