中小企業の街、東大阪発「一日一語」

大晦日

滞りなく、２００９年が終わろうとしてます。

今年は決して安泰と感じれることは、なかったことと思いますが、滞りなく年末年始を迎えることができることに、感謝します。

私自身は、年末年始は家族で水入らずで過します。

良いお年をお迎え下さい。

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小さな市場で大きな占有率を狙う

市場には、お客様とライバルしかいません。

 

どうしても大きな市場で、数多くの同業他社同士が競争激化になりがちに見受けられます。

 

ユーザー層が東京、名古屋、大阪といった大都市に集中してしまうような業種であれば、余儀なく競争激化に巻き込まれてることでしょう。

ところが業種によっては、ライバルが非常に少なく、自社の身の丈に合った小さな市場で大きな占有率を狙い、安定した業績を推移している会社もあります。

非常に難しいような話かもしれませんが、自社の身の丈に合った小さな市場とは一体どこにあるのか、調べてみることも必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか？

 

 

 

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方針やルールの明文化

日常業務においては、細かな指示・命令は口頭でするものですが、方針やルールといったことは、書面に「明文化」し、常に目に付くようにすべきものではと、思っています。

 

方針やルールは一時的なものではなく、一定期間は継続されるものなので、周知させるにも口頭だけでは不充分です。

 

「明文化」すれば、周知されて、認識されます。

 

身の回りで「明文化」すべきこと、見当たりませんでしょうか？

 

 

 

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京急梅屋敷駅独特の光景

       

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社の京浜営業所は１２月１１日まで東京都大田区の京急梅屋敷駅の近くにありました。

現在は東京都中央区人形町へ移転しました。

京急梅屋敷駅では珍しい光景が見られました。

普通列車しか停車しませんが、ホームの長さが車両４両分の長さしかなく、ラッシュアワーになれば車両は６両編成になることから、後２両がホームからはみ出て、停車しても扉が開かないようになってます。

ラッシュアワーでの梅屋敷駅での独特の光景でしたが、京浜営業所移転により、梅屋敷駅に降りることがなくなってしまいました。

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既存顧客訪問の目的は、既存顧客の確保である

既存顧客への訪問の際、既に取引がある以上、客単価の向上といった売り込みが訪問の第１目的ではと、私は考えていました。

 

しかしながら、知人のブログで、

 

「既存顧客訪問の目的は、既存顧客の確保である。」

 

という記載があり、「はっ！」とさせられました。

 

取引を開始するまではせっせと通い、契約したとたんに訪問しなくなるのでは、顧客は決して快くは思ってくれないということです。

 

また、訪問しなければ、その間に他社に顧客を取られる可能性もあります。

 

最近注文が少なくなってきたかと思えば、顧客は他社へ注文してしまってるということです。

 

訪問というよりは「巡回」、つまり既存顧客のパトロールとして動き、警官のパトロールの目的が泥棒をつかまえることではなくて犯罪防止にあるように、訪問の目的は売り込みではなくて既存顧客の確保であるという考え方をすべきなどと、詳細を記述されてました。

 

このような考え方もまたありか、と気付かされました。

 

 

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こちらも創業１００周年

  

  

  

  

  

  

   

      

弊社と同じく創業１００周年という会社を発見しました。

熊本県にあるローカル私鉄の熊本電鉄です。

車両のヘッドマークには、「おかげさまで１００周年」を書かれてます。

１００周年記念行事も何かと開催されてるようです。

http://www.kumamotodentetsu.co.jp/100th/index.html

  

  

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忘れる力量

忘れることも、だれにでも身につけた方が良い力量ではないかと、思います。

何でもかんでも忘れてしまっては困るでしょうが、忘れることにより、次に前向きにつながることもあろうかと思います。

生きていく中で、良いことばかりではなく、嫌なことも、辛いこともあります。

そういった嫌なことや辛いことを忘れずに、ずっと覚えていたら、いつも気分はすぐれず、落ち込んだままの状態が続いてしまいます。

忘れることにより、心の中をリセットして、また前向きに次に進もうと思えるようになるのではないでしょうか？

何から何まで覚えていたら、覚えることに脳を使ってしまい、新しいひらめきやアイデアが出なくなってしまうことでしょう。

忘れることにより、前向きなアイデアを考えられるのではないでしょうか？

覚えて記憶するにも限界があります。

不要なネガティブなことは忘れて、常に新しく前向きなことを考えていきたいものです。

 

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顔全体が口ほどにものを言う

「目は口ほどにものを言う」

ということわざがありますが、何も目だけでなく顔全体が匹敵するのではと思います。

中でも相手の目を見れば、何か考えているのか、ある程度推測できるでしょうし、目は心の窓と言っても過言ではないでしょう。

しかし目だけではなく、顔全体でも何かと推測でき、顔の表情の筋肉の張り具合も、硬くこわばっているのか、やわらかく自然な笑顔なのか、心を顔全体に表すことから、顔全体がまさしく心の鏡ではないでしょうか？

電話応対の際にも、手元に鏡を置いて、自分の表情を確かめながら電話をする人もいます。

顔が見られない電話の相手でも、顔全体の表情が声を通じて相手に自分の心を憶測されてしまいます。

それほどに、目だけでなく顔全体も口ほどにものを言うということを実感できるかと思いますが、いかがでしょうか？

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中之島のイルミネーション

   

  

  

 

 

 

 

通りすがりの大阪の中之島のイルミネーションですが、クリスマスを前に、御堂筋も赤々としてました。

いつの頃からか全国各地で、冬になればイルミネーションが都心でも、住宅街でも見られるようになりました。

夏は花火、冬はイルミネーションといったところでしょうか。

イルミネーションは明るく、人をよろこばせられるような存在・・・

イルミネーションから何か教えられたような気がします。

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酒類のない懇親会

   

  

  

 

 

 

 

先日、とある会合に伺いました。

会合の主催者は化粧品や健康食品を製造販売されてる会社でした。

その会社で扱っておられる青汁を使ったロールケーキが懇親会の席で披露されました。

青汁の臭いは全く感じず、おいしくよばれました。

また、その懇親会の食事メニューは酒類や酒の肴となるようなものは一切なく、コーヒーや紅茶と、スイーツのみでした。

酒類がなく、しかもスイーツのみの懇親会は初めて経験しましたが、健康食品を取り扱っておられる会社が主催だったこともあり、非常に珍しい経験でした。

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