最近知った言葉ですが、「エンプロイアビリティ」とは、業界を問わず、どこの会社へ行っても戦力になれる能力のことです。
転職を勧める話ではありませんが、管理職や社員のみならず、経営層にとっても求められる能力ではないでしょうか?
自分の会社、自社の業界の以外の仕事でも通用する人財であれば、ビジネスの幅が広がり、更なる成果を出すことも可能ではないでしょうか?
「この道一筋」の世界は、それはそれでトコトン奥深く筋金が入って今日があるので、全く否定するつもりはありませんが、「エンプロイアビリティ」を有する人が、他社からスカウトされたり、ヘッドハンティングされたりするのも事実でしょう。
「あなたはタダでもいらん!」
と言われるより、
「是非とも、あなたが欲しい!」
と言われる人財を育成できる会社の方が、会社としての経営品質が高いのではと思いますが、いかがでしょうか?
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