挨拶の大切さは、ことあるごとに言われます。
特に不景気になればなるほど、基本の徹底が叫ばれます。
人間関係がおかしくなるのも、小さな事ができなくなっていくことが原因です。
●名前を呼んでも、「はい。」という返事をしない
●挨拶をしない
●無視する
そんな繰り返しで人間関係はおかしくなっていきます。
挨拶については、ただ単に「おはようございます。」、「こんにちは。」、「いらっしゃいませ。」と言うだけではなく、ヘソの向きを相手に向け、相手の目を見て笑顔で挨拶をしないことには伝わりません。
「おはようございます。」と言っても、そっぽを向いていれば挨拶にはなりません。
挨拶にならないと言えば、歩きながら挨拶をする光景も見かけます。
歩きながら、「毎度お世話になってます。」、「いらしゃいませ。」といった挨拶、お辞儀では、相手の立場になれば、気分をかえって害するだけです。
特に営業マンは会社を代表してお客様と接する立場であり、これでは「?」です。
挨拶・お辞儀をするときは、必ず立ち止まって、ヘソの向きを相手に向け、相手の目を見て笑顔で挨拶すれば、必ずや誠実さが伝わります。
自分が相手に、きちんとした人物であるということも伝えられます。
「あなたに敬意を表します。」という気持ちも伝えられます。
たかが挨拶、されど挨拶
挨拶の重要性を今一度見直されてはいかがでしょうか?
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