中小企業の街、東大阪発「一日一語」

無水トイレ

南海電車のある駅で、無水トイレなるものを見つけました。

 
もともと、自動水洗のセンサーがあって、その上に看板を取り付けたようです。

 
ＣＯ２削減のためのエコ活動といえば、紙・ゴミ・電気・燃料の削減が一般的に言われてますが、節水についても気付かされました。

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

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お客さまの声 承り箱

とある郵便局にて、「お客さまの声  承り箱」を見つけました。

 
郵便局が民営化されてから設置されたことと思いますが、企業としての顧客満足を向上させていこうという意識がうかがえました。

 
弊社ではルートセールスが主ですので、なかなかエンドユーザー様の意見を聞くことができません。

 
今後の戦略を練るためにも、何らかの形で弊社としてもエンドユーザー様の意見を集めることができる仕組みはないものかと、考えさせられました。

     

 

 

 

 

 

 

 

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消火訓練

弊社の本社（営業本部）では、４年前より毎年５月には地元の消防署の方に来社頂き、消火訓練を実施しています。

●水消火器を使用しての消火器の使い方の実習

●屋外消火栓の使い方の実習

上記２点を中心に実習を毎年繰り返しています。

消火器や屋外消火栓の使い方は、時間が経てば忘れてしまいますので、１年に１回は実習を繰り返し、いざという時にも役立つよう、体で覚えるようにしています。

実際、防火・防災に関する知識を深めようとすると、丸２日間はかかるほど、奥が深いです。

なぜなら、甲種防火管理者の資格を取得するには、丸２日間の講習を受講する必要があるからです。

豆知識程度に、「消火器を使う際の重要なポイント」を２点だけ紹介します。

「消火器を使う際の重要なポイント」

●あくまでも初期消火を目的に使う（炎上してしまったら、消火器では手におえないので、その時は逃げる）

●炎が風で自分の体に向いていたら、風向き（炎）の側面に回ってから消火する


消防局（各市町村）のホームページには、防火・防災に関する情報満載ですので、時間があればのぞいてみられてはいかがでしょうか？

【消火器の説明】

↓

   

 

   

 

【水消火栓での消火訓練説明】

↓

   

 

   

 

【水消火器での消火実習】

↓

   

 

   

 

【屋外消火栓の説明】

↓

   

 

      

 

【屋外消火栓のホースでの放水想定実習】

↓

   

   

 

 

 

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営業プロセス、ＰＤＣＡサイクル

営業は「結果オーライ主義」といわれ、これまでは営業プロセスについてはあまり着眼されていなかったことと思います。

 
何故ならば、これまでは「勘・経験・根性」さえあれば、成果が出ていたからでしょう。

 
ところがこれからの時代はそうもいきそうにはないのではと思います。

 
人口減少により、マーケットも縮小し、「勘・経験・根性」では成果が出なくなってきているのではないでしょうか？

 
つまり、営業プロセスを見直さなければこれからの時代では成果が出ないのではと、私は考えています。

 

まずは営業マン個々に営業方針、目標を明確にし、次に以下の成果を出す方程式の各項目を明確にし、実施されてはいかがでしょうか？

 
成果 ＝ 訪問対象 × 訪問内容 × 訪問量

 
ここで、Ｐ（プラン）、Ｄ（実施）、Ｃ（チェック）、Ａ（見直し）を繰り返し、ＰＤＣＡサイクルを回していけば、必ずや、成果を出すことができるのではないでしょうか？

 

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コミュニケーションの４大ニーズ

人とのコミュニケーションにおいて、相手は以下の４つのうち、いづれかを強く持っているのではないかと思います。

【コミュニケーションの４大ニーズ】

①よろこび         　　　

②利益・メリット （金銭的な利益のみならず、人脈が広がる、技術が身に付く　など）

③誇り　　　　　  （ほめられたい、認められたい、尊敬されたい　など）　

④安全　　　　　 （損失を避けたい、災いを回避したい　など）

その場その場のコミュニケーションにおいて、相手はいづれのニーズを強く持っているのか見抜くことができれば、コミュニケーションは円滑にうまくできるのではないでしょうか？

この相手のニーズを見抜くには、初対面の人が相手では難しいかもしれませんが、コミュニケーションの達人と呼ばれるような人は、相手が初対面であっても、ニーズを見抜く力量があるのでしょう。

私もこの力量を身に付けるべく、コミュニケーションについての研究を日々、実施しています。

　　

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一晩で花は咲かない

●新入社員に対して、営業について教育すれば、翌日から早速、ガンガン契約を取る

●いきなりの飛び込み営業で、翌日には注文をもらう

これらはよっぽどの特例を除いて、一般的にはありえない話ではないかと思います。

種を蒔いて水をやれば、翌朝には花が咲くなんてことはありえない話と同じで、

「一晩で花は咲かない」

と例えられます。

はじめに種を蒔き、水をやり続け、時間が経ってようやく花が咲きます。

社員教育であれ、営業活動であれ、成果を出すまでには根気がいります。

「あきらめずにやり続ける」

私は日々、意識しています。

 

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自己責任を取って得られる自由

以前、「感じ方に対する自己責任」について考えてみましたが、もっと広範囲において、自己責任を取るとはどういうことなのかを考えてみました。

自己責任を取ることにより、以下のような自由を得ることができるのではないかと思います。

●やりたいことをやる自由

●なりたいものになる自由

特にリーダークラスの場合、リーダーとしての方針を明確にし、その方針に基づいて部下に対して指示・命令を出しますが、出した方針に対する自己責任はリーダーが取ることになります。

よって、最終的には成果を出すべく、リーダーは方針を決めますが、どのような方針を出すかは、リーダーの自由です。

「リーダーの私の指示に従って実施してもらいます。最終責任は私が負います。」

よく聞かれるセリフではないでしょうか？

何も組織内に限らず、どんなことにおいても自分でリーダーシップを取り、自己責任を取ることにより自由を得ることが可能ではと思いますが、いかがでしょうか？

　　

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ご縁に感謝！

【言い出しっぺがリーダーシップ】

というのが、私の１番目の信条ですが、実は２番目の信条もあります。それは、

【ご縁に感謝！】

です。

私のこれまで４１年間の人生において、数え切れない程のご縁を頂き、今の私があります。

中でも「これは！」と思ったご縁は、私にとっては貴重な財産になってます。

それゆえ、ご縁は頂くばかりでなく、ご縁に感謝した上で、私を通じてご縁を人に差し上げることができるようにもなりました。

但し、私自身は見返りや利益といったものは、一切期待していません。

私が差し上げることができたご縁により、当人同士がよろこんで頂けたら、それが私にとってもよろこびとなります。

今でも一番印象に残っているのは、前職の同僚の女性から、

「私の友人でなかなか男性とご縁のない人がいるのですが、どなたかいいお方はいませんか？」

と言われ、私は高校・大学を通じての同級生の友人を紹介したところ、結果的に二人はゴールインしました。

最近もとあることがきっかけで、東京に在住されてる、私が知り合いの２名の方で、Ａさん、Ｂさん（当人同士はお互いには面識なし）それぞれに私が紹介メールを送信し、後日当人同士が東京にて面会されたら、ウマが合って意気投合され、よろこんで頂けたということがありました。

今の私がこうしてあるのも、たくさんのご縁を頂いたことほかなりません。

つくづく、ご縁に感謝します。

 

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新幹線でＥｃｏ（エコ）出張

最近、東海道新幹線の駅に行けば、

新幹線でＥｃｏ（エコ）出張

と目立つように宣伝されています。

飛行機に比べ、ＣＯ２の排出量は約１０分の１になるそうです。

移動手段そのものにエコを意識し、それをＪＲがうまく宣伝されていることに感心しました。

移動手段はこれまで、移動時間または料金で比較されるのが一般的でしたが、更にエコも比較項目に入るとは、時代の流れを感じます。

特に東京～大阪間は交通機関同士の激戦区間となっており、

●移動時間の短さは飛行機

  （但し、羽田空港、伊丹空港、関西空港から中心部へは更に移動時間を要す）

●料金の安さは夜行バス

●便利な中心都市間移動には新幹線

という交通期間それぞれのセールスポイントに、

●エコ出張には新幹線

という項目も加わることになります。

車では、ハイブリッド車がエコ対応の車ということで有名ですが、移動手段に絞れば、エコを意識した移動手段について、どれほど認知されてるものでしょうか？

 

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感じ方に対する自己責任

一口に責任と言えば、自己責任以外にも他者責任、企業責任、国の責任など、いろいろな責任がありますが、「感じ方に対する自己責任」は、だれにも責任転換できないのではないでしょうか？

自分が不安を覚え、とまどいを感じ、落胆しても、他の誰もそうした自分自身の感じ方に対する責任はありません。

●あの人が嫌いだ！

●目標を見失って落ち込んだ！

●あの人が羨ましい！

どのように感じようが、だれも何も助けてくれません。何の問題も解決しません。

現実から逃避せずに自分の感じ方、さらには考え方を変えるしか、問題を解決したり、自分の未来を変えることができないのではないでしょうか？

以前のブログの繰り返しになりますが、

「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」

私自身も感じ方や考え方を変えることにより、前向きに行動するようになりました。

 

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