だれしも決断を迫られることに直面したことがあるのではないでしょうか?
人生や仕事は決断の連続と言っても過言ではないかと思います。
世の中の変化の速さは、個人の都合や我が社の都合を待ってはくれません。
早く決断しないことには、後の祭りになってしまいかねません。
しかしながら、以下の2点の場合のみ、決断は慎重にすべきでしょう。
●命を奪われかねない場合
●重要な財産を奪われかねない場合
ただ、この2点は滅多やたらと遭遇はしません。
場合によっては、「○○しないことを決断する。」ということでもよろしいかと思います。
考え方や、気の持ちようについても決断することができます。
クレームが発生してしまった場合でも、
「後処理が面倒臭い。うっとうしい。」と後向きな考え方をするのも決断でしょうが、
「改善して、自分も会社もよりよく成長できるチャンス。ありがたい。」と前向きな考え方をするのも決断です。
一日にどれほどの決断しているのか、自分を見つめ直す時間を作ってみてはいかがでしょうか?
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