中小企業の街、東大阪発「一日一語」

歓迎会 2009.1.24

１月より、他営業所から本社（営業本部）に転勤となった社員の歓迎会が、本社の最寄り駅近くのちゃんこ鍋屋にて開催されました。

弊社では人事異動は頻繁にはありませんので、歓送迎会といったことは、たまにしかありませんが、貴重なコミュニケーションの場になっています。

【大鍋ちゃんこ】

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万年筆

私の知人の中には、万年筆愛好家の方が複数います。

共通して聞いた話として、

「万年筆を使い始めると、字が変わる、やわらかくなる。」

ということです。

私自身、万年筆は細い字が書きにくく、インクもにじみやすいので、これまで利用頻度は殆どありませんでした。

しかも万年筆は高いというイメージがあります。

ところが、昨年末に年賀状の宛先には、試しに万年筆を使ってみました。

何も高級な万年筆ではなく、普通の文具屋に売っているような、プラスチック製の手頃なタイプです。

実際に万年筆を使ってみると、やはり自分自身でも、字が変わったことが実感しました。

多少なりとも、やわらかさも実感しました。

愛好家や達人のように、「気持ちよく書ける」というレベルには程遠いかもしれませんが、万年筆による字は、情報を伝えると同時に、心まで伝えることが可能ではないかと、思いました。

   

 

 

 

 

   

 

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誕生日 2009.1.20

１月２０日は、私がこれまで満４２年間無事に生きてこれた日です。

好意にしている異業種の会社役員の方は、自分の誕生日は自分が祝ってもらえる日というより、自分が両親をはじめ、祖父母、ご先祖様への感謝すべき日であると、強く思っておられます。

このことは、全く同感に私も思っており、更に私は、ご縁のあった、たくさんの方々のお陰で、これまで生きてこれたと思っており、深く感謝しております。

私のような凡人に、何人かの友人知人からは、メールでメッセージを頂け、大変励みになりました。

もう４２歳ではなく、まだまだこれからの４２歳と、前向きに邁進してまいります。

 

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成人の日 2009.1.12

「成人の日」は、私にとりましては、２０年以上前のことに、さかのぼります。

当時は１月１５日が祝日の「成人の日」として制定されていました。

出身地の地元の町立体育館にて行われましたが、ちょっとした中学校の同窓会といった雰囲気だったでしょうか。

私と同様に学生だった人もいれば、既に社会人になっていた人、更には既に結婚していた人もいました。

残念ながら、浪人２年目の人は、欠席されていました。

この成人式以降、全く会っていない同級生も多々います。

（地元を離れて、その後の転居先が全く不明という人が殆どです）

これまた残念ながら、４０歳前にして、他界された人もいます。

現時点で居所のわかる同級生の間では、中学校卒業３０年目の４５歳の時には、大同窓会を大阪のホテルでしようと、企画中です。

弊社にも今年、成人を迎える社員がいます。

本人は地元の成人式に出席されることと思いますが、組織の若返りの一員として、会社としても活躍を期待しています。

 

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カタログ説明会 2009.1.10

弊社では、毎年１２月には次年度のカタログを発刊します。

カタログは新商品掲載、モデルチェンジ等により、毎年更新されるページがどこなりとありますので、関西地区の営業社員（デリバリー担当、オフィスプランナーも含む）を対象とした、社内カタログ説明会をも、毎年１月の最初の土曜日には、本社（営業本部）にて実施しています。

関東地区では後日、改めて実施されます。

１月１０日（土）のカタログ説明会においては、カタログ編集者による全般的な説明のみならず、各工場の設計担当者も社内講師となって、各工場製品の強調したいところを詳しく説明します。

更には物流改善報告、社内拡販キャンペーン状況報告も、それぞれの担当部長よりされます。

カタログ説明会は営業研修会の一環となりますが、午前中から夕方近くまで、内容の詰まった説明会となりました。

カタログ内容をいかに熟知し、お客様に提案できる力量を高めるかが、営業面での差別化につながります。

私自身も、カタログ説明会での勉強内容を復習し、弊社として単にカタログ商品を販売するのみならず、他に何を提案できるのか、追求し続けていきます。

       

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大晦日 2008.12.31

毎年ながら、１２月３１日の大晦日には、無事に年を越せることに感謝します。

今年に入ってから、会社としては世代交代ということで、新しい役員人事となりました。

かたや、１００年に１度と言われる大不況時代に突入しました。

弊社では、２００９年度は創業１００周年目を迎えます。

何としてでも、創業１００周年目を乗り切り、２０１０年５月の満１００年を迎え、更に１５０年、２００年と、潰れない会社にすることを目指しています。

私自身、今年に社長に就任して以降、新たにたくさんのご縁を頂きました。

数多くのご縁のある皆様方のおかげで、無事に年を越せることに感謝します。

 

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年賀状

毎年、１１月１日前後には、年賀はがきが販売されます。

毎年のことながら、年賀はがきを販売と同時に購入し、日常の合間に数枚ずつでも書くようにしていますが、書き終えるには、年末ギリギリまでかかっています。

今年も例年通り、年末ギリギリまでかかってしまいました。

ところが、既に年賀状を書いたものの、そのあとに喪中の案内はがきを頂くことも、しばしばあります。

そう考えたら、年末ギリギリにまとめて書いた方が良さそうな気もしますが、そうすると負荷がかかりますので、やはり、前もって毎日コツコツとでも書いておくというパターンが良さそうに思います。

もう何年もお会いしていないながら、毎年年賀状だけは欠かさずに交換する人も多数います。

しかしながら、距離、時間等の制約もあり、久々にお会いしたいと思う人全員とはなかなか面会できません。

毎年年賀状を書くと同時に、来年には面会したいと思う人の名前を手帳に書くようにし、これまでにも、およそ２分の１の確率で、面会を実現できました。

年賀状は人と人とのつながりを「見える化」する、貴重なツールであると、確信しています。

 

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学び 要 実践

東大阪市内での異業種交流会にて、町工場の社長がおっしゃた語録です。

学び 要 実践

実践をしないことには、学びにならないという意味です。

よく似た内容について、何度となくブログにて記述しましたが、東大阪市内での異業種交流会に参加される経営者の方々は、単に勉強するだけでなく、実践派が多数おられます。

しかも、いつも元気一杯の表情で、へこたれた表情はだれも見せません。

経営者が会社内でへこたれた表情を見せては、その会社の社員の方々が活き活きとするはずがありません。

ですから、この異業種交流会では、私自身も大変元気を頂いております。

経営者や管理職が、職場では率先垂範で活き活きすることの重要性を、つくづく感じさせられます。

 

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結婚記念日（１２月１４日）

１２月１４日は、歴史では「赤穂浪士の討ち入り」として有名な日付ですが、実はこの日は、個人的には私の結婚記念日に当たります。

おかげさまで、結婚生活を満１１年、迎えることができました。

そこで、結婚記念日ともなれば、家族で外食ということもあるでしょうが、外食なると、車で出かけることになってしまい、飲酒ができません。

それよりも外食はせずに、家でゆっくりとしたい意向がありましたので、通常の晩御飯に、ワインとチーズを添えるだけという程度で、ささやかに夫婦でのお祝いをしました。

日曜日だったこともあり、子供は先に寝かせ、いつもより、夫婦間の会話を多くでき、有意義な時間となりました。

夫婦円満にされてる方から教わったことですが、

「夫婦円満の秘訣とは、常日頃から「良い夫婦になる。」と強く意識し続けることや。」

とのことでした。

更にはこのようなこともおっしゃってました。

「「それなりに円満にやってこれたので、この先も何とかなるやろう。」では、年月が経てば、価値観のずれ、考え方のずれが生じて、このあたりで結婚生活に終止符を打とうとなってしまうことがあるんや。」

これらのことを聞いて、私自身も常日頃から、「円満な夫婦、家庭を維持しよう。」と意識してきましたので、結婚生活を満１１年迎えることができたのではと、思っております。

勿論今後とも、この考え方は変わりません。

 

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忘年会 2008.12.6

前日の「営業研修会 2008.12.6」の続きになりますが、営業研修会終了後、引き続き大阪本社（営業本部）主催の忘年会が開催されました。

研修参加者には、他営業所の社員もいましたので、そのままの流れで、忘年会にも他営業所からの参加者がいました。

本社においては、最寄り駅から徒歩２０分と距離があるため、マイカー通勤の社員が多いですので、本社内では普段はなかなか飲みニケーションができません。

しかしながら忘年会参加者は、当然のことながら、マイカーを置いての参加となりました。

たまにしかない飲みニケーションは、業務上のミーティングとは違った、非常に貴重な社員同士の交流の場と考えています。

【忘年会風景】

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