コミュニケーションについては、私自身も何かと個人的に勉強してますが、一方的に発信者が口頭や文書で発信しても、受信者には、必ずしも伝わってるとは限りません。
実は、自分が情報を発信したことそのものは、あまり重要ではありません。
自分が情報を発信したことで、受信者が何を感じるかが重要であるということです。
いくら発信者の自分では情報を伝えたつもりでも、受信者が何ら感じるものがないのであれば、伝わっていないことと同じになってしまいます。
口頭であろうが、文書であろうが、相手が感じるかどうか、これがコミュニケーションの技術になります。
コミュニケーションの基本の原則は、相手が何を感じるか・・・
今一度、このことを頭において、コミュニケーションの実践が必要とは思われませんでしょうか?
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