「人間の行動はイメージに依存する。イメージの強さが行動を決めている。」
とアメリカの経済学者、ケネス・E・ボールディング氏は唱えてます。
要約すれば、人は強くイメージできることであれば、ヤル気が出て、行動力が上がるということです。
逆にイメージできないようなことであれば、ヤル気が出ないし、行動しようとも思わないということです。
何をイメージするかと言えば、ゴールとなる事象です。
「この手間暇かかる仕事をやり切り、顧客によろこんで頂く!」
「今日のやるべきことを残業せずに就業時間内にやり切り、アフターファイブはおいしいビールを飲む!」
となど、些細な事でもイメージすれば、ヤル気が出て、行動力が上がるように思いませんでしょうか?
ゴールをイメージし、ヤル気を出して取り組む・・・
簡単なこと、些細なことからでも、やってやれないことはないとは思いませんでしょうか?
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