職場の整理・整頓・清掃の３Ｓ活動については、従業員が好き好んで取り組んでるという会社は滅多に無いように思います。
大概は、会社で決めたルール、上層部が決めたルールということで、そのルールに基づき従業員は嫌々ながら、仕方なく、面倒に思いながらも取り組んでいるということが実情ではないでしょうか？
ところが３Ｓ活動に取り組んで習慣化していくと、結果的に仕事がやりやすい、快適な職場環境を構築でき、その先の業績にも良い影響を及ぼすはずです。
それが当たり前の基準となれば、たとえ嫌々ながら、仕方なく、面倒に思いながら３Ｓ活動に取り組んだとしても、好循環が生まれることもあります。
３Ｓ活動にモティベーションの有無は関係なし・・・
３Ｓ活動に限らず、モティベーションがあっても無くても、まずは一歩踏み出して取り組めば、あとは好循環となる仕組みを構築したいとは思いませんでしょうか？
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