最近は、年配者のみならず、若年層でも片足で立ったまま靴下を履けない人が増えてるようです。
これは、運動機能障害が原因のようです。
もし自分が、片足で立って靴下が履けなくなってしまったり、つまずいてこけそうになる回数が増えたりしても、「それがどうした?気にしない、気にしない!」と言いたくなるかもしれません。
仮に周囲から、「このままでは将来、寝たきりになるかもしれないですよ!」忠告されても、「そんな大袈裟な!」と言い返したくなることと思います。
ところが、自分自身が片足で立って靴下が履けなくなってしまう、つまずいてこけそうになる回数が増えるということが実際に生じれば、事実として認識し、他人事ではなく自分事として今後どうすべきかと考える必要があるでしょう。
つまり、「自分は大丈夫!」、「自分には関係ない!」と思っていたようなことでも、いざ自分が当事者となった場合、放置するのか、対処するのか、どうするのかで、自分の人生も大きく変わってきてしまうということです。
自分事、当事者としてどう判断するか・・・
逃げてばかりでな何も解決することなく、余計に悪化することもあり得ます。
手を打てるうちに手を打つべきとは思いませんでしょうか?
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