営業活動において、これまでは対面商談が主流でした。
現在でも可能な限り、対面商談は営業活動においては有効かと思います。
しかしながら世の中の流れが、電話、FAX、メールに加え、オンラインといったツールも活用されるようになり、非接触でコミュニケーションを取る、コンタクトレスコミュニケーションも重宝されるようになりました。
コンタクトレスコミュニケーションであれば、移動時間、移動経費が無くなる分、かなりのメリットが強調されてます。
また、「コンタクトレスコミュニケーションの4E」と言われる4つの単語があります。
Environment:ガソリンの使用を抑制するなどの環境に配慮する
Ecology:自家用車や公共交通機関のCO2の放出を抑えて地球環境にやさしい
Efficiency:時間的効率が上がる
Economic:経済コストが引き下げられる
確かに4Eを考えれば、コンタクトレスコミュニケーションのメリットは絶大のような気がします。
しかしながら、職場に出勤することにせよ、顧客と商談するにせよ、やはり実際に対面することにより、飛び道具の電話、FAX、メール、オンラインでは感じにくい場の空気を感じることができ、それが人と人との距離感を短くし、伝えたいことが伝わりやすいように思います。
たまにはリアルコミュニケーションを・・・
いくらコンタクトレスコミュニケーションに慣れた人でも、たまにはリアルコミュニケーションを取りたいと思う人が多いような気がしますが、いかがでしょうか?
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