何のために働くのか?
これまでにもこのことについて度々記述してきましたが、ある程度間が空きましたので、久々に思うことがありました。
昨今では、「ライスワーク」という単語を会話で聞くこと、書物で目にすることがあります。
生涯を通じて取り組む仕事、または天職とも言える「ライフワーク」ではなく、目的・目標はこれといって無く、働くにも無気力で、食べていければそれで良しとする「ライスワーク」です。
当然のことながら、「ライスワーク」で良しとする人からは、仕事を通じて自己成長していこうという成長意欲や向上心が感じられません。
嫌々ながら、仕方なく、面倒に思いながら毎日「ライスワーク」するばかりでは、遣り甲斐を見出すことも難しいことでしょう。
「ライスワーク」より「ライフワーク」・・・
自分の考え方さえ変えれば、いかようにでもなるかと思いますが、いかがでしょうか?
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