相手に伝えたつもりでも、実際には伝わっていないのであれば、意味がありません。
相手がお客様や取引先であろうが、上司、先輩、同僚、部下、後輩であろうが、会話、書面、メール等、いずれの伝達手段を使おうが、自分は伝えたつもりでも、相手にはうまく伝わっていないということは、経験がありませんでしょうか?
「言った、言わない」、「知らない、聞いてない、覚えがない」といったことは日常茶飯事で見受けられるように思います。
また、自分では伝えたつもりの内容が、相手には違った認識で伝わってしまっていることもあり得ます。
このあたりが、コミュニケーションの技術ということになってくるでしょうが、いずれにせよ、うまく伝わっていない、相手は違った認識で伝わってしまっているとなると、後々トラブルが生じ、多大な労力を要することもあり、自分にとってこれほど辛いことはありません。
「伝えたつもり」になっていないか?
今一度、正確に伝わるコミュニケーション力を磨く必要があるとは思いませんでしょうか?
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