「あの時、ああすれば良かった、、、」
と過去のことに後悔したところで、過去を変えることはできません。
たまに人との会話で、やたらと後悔するようなことばかり口に出す人がおられます。
その場では「そうですか~」と相手に共感しても、心の中では「何故、過去を悔やむばかりで、未来について前向きに語ろうとしないのか?」と私は思います。
言い訳もそうでしょうが、
「あの時、世の中の景気が悪かったので、何もできなかった、、、」
となど、自分でコントロールしようのないことに言い訳したところで、これまた仕方ありません。
後悔も、言い訳も、癖になってしまうと、気が滅入るだけで、全然建設的ではありません。
過去より未来、できないことよりできることについて考える・・・
やはりこれが成功する人生の鉄則と思いませんでしょうか?
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