少し前まで「ゆとり世代」と聞くことがありましたが、最近では「Z世代」と聞くことが増えました。
「ゆとり世代」は1987年4月2日生まれから、2004年4月2日生まれで、日本の義務教育でゆとり教育を受けた世代のことを指すようです。
「Z世代」は、1990年後半から2010年代生まれの世代のことを指すようで、アメリカから伝わった世代を表す言葉とのことです。
「ゆとり世代」、「Z世代」に共通した年代もありますが、いずれにせよ社会人のベテランの年齢層からすれば「今の若者」といった世代なのかと思います。
当然のことながら、年代が変われば、生まれ育った環境も異なり、価値観も大きく異なることでしょう。
その価値観の違いが、「世代間ギャップ」と言われるもので、どうしても生じてしまうのも無理ありません。
それでも、年代が異なっても、社内、社外問わず、一緒に仕事をしなければならないことは多々あろうかと思います。
「今の若者は、、、」
「今の昭和世代は、、、」
となど、お互いにボヤいても仕方ありません。
世代間問わず、一緒に仕事をやっていけるか・・・
お互いに世代が異なっても、お互いに尊重しながら仕事をやっていくことが、社会人として生き残るためには避けて通れないと思いますが、いかがでしょうか?
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