「慣れないことをやってて、体も頭も、かなり疲れた!」
「長時間の会議で疲れてヘロヘロになった!」
「昨夜はいつもより早く就寝したのに、思うように疲れが取れない!」
といった「疲れ」に関する悩みは多いように思います。
そして「疲れ」が生じると、行動や可能性を制限してしまうものでしょう。
「疲れるから出かけない!」
「疲れるのは目に見えてるから、新しいことには取り組まない!」
と言いたくなることも多いでしょうが、これでは最初に疲れることを決めてしまっていませんでしょうか?
疲れを感じる要因は様々でしょうが、要因の中には、「被害者意識」、「やらされ感」といったことがあるように思います。
ところが、自分以外に同じようなことをやっていた人でも、疲れた表情を顔に出さないような人、むしろすがすがしそうな人も、中にはおられませんでしょうが?
この違いは、明らかに解釈の違いによるものと考えられます。
たとえ慣れないことを自分以外の人も自分と同様にやっていたとしても、自分が主体的に新たな経験を積んで、自己成長につながると思える人は、疲れる表情はしないでしょうし、長時間の会議でも、貴重な情報を収集でき、今後の仕事に活かせると思える人は、会議後でも疲れた表情より明るく前向きな表情になるように思いませんでしょうか?
解釈の仕方により疲れを感じさせない・・・
こういったことが現実にあるなら、自分自身も「被害者意識」や「やらされ感」を捨て、明るく前向きな解釈をしようと思いませんでしょうか?
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