昨今の学生や若手社会人は、Face to Face での対面コミュニケーション能力が低下傾向にあると言われてるようです。
IT技術が進歩し、パソコンやスマートフォンで短い文章での文字情報のやりとりには慣れているものの、人と対面でコミュニケーションする回数が圧倒的に少なくなっていることが要因とのことです。
若い世代の全員が全員ということでもないでしょうが、電話で会話するより、あるいは実際の対面での会話やオンラインでの会話よりも、メールやSNSのメッセージでのやりとりが圧倒的に好むようで、同時性コミュニケーションよりも、非同時性コミュニケーションに比重を置いているようです。
しかも、SNS等でも見受けられる通り、文字情報での自己主張には長け、自分本位の考え方を強調するものの、人との協調性、共感力、説得力といったことが乏しくなってしまっているようです。
これでは社会人として果たしてどうかと、危機感も感じることでしょう。
社会人にとって必要なコミュニケーション能力とは・・・
改めて考えてみてもよろしいでしょうし、ベテランの社会人としても、若い世代を理解した上で今一度、伝えるべきことは伝えることが使命と思いませんでしょうか?
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