製造業において、ものづくりは効率良く、ムリ・ムラ・ムダが無く、できるだけ省力化した上で、品質の良いものをつくることが望まれます。
ところが新製品開発の仕事や、営業の新規顧客開拓の仕事においては、効率良く、ムリ・ムラ・ムダが無く、できるだけ省力化してできるものでもありません。
無から有を生むには、最初はとにかくムリ・ムダ・ムラが多いことでしょう。
失敗を重ね、その失敗から改善策をあみ出して成功につなげることから、いきなり無から有を生むことは、よほど幸運に当たらない限りほぼあり得ないように思います。
また、無から有を生むには苦労も付きでしょう。
「若いうちは苦労を買ってでもせよ!」
と言われる通り、経験の少ない若いうちは苦労を重ね、失敗から学び続けることが先々の成長につながることと思います。
無から有を生む苦労は財産・・・
このように前向きに思えませんでしょうか?
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