「信用」と「信頼」は、似て非なるものですが、まだまだ同じ意味と解釈する人が世の中に多く、厳密な違いがわからない、わかりづらいという人も多いように思います。
簡単に言えば、「信用」は相手の過去の事実や出来事、過去の実績や成果を信じることであり、「信頼」は相手の未来に対して信じることと言えるでしょう。
「信用」は過去で、「信頼」は未来と捉え、自分自身について言えば、自分が「信用」された上で、「信頼」へとつながるものと言えませんでしょうか?
「信用」を積み上げ、より確かな「信頼」へと醸成させる・・・
営業職であれば、顧客との関係性の構築には必要不可欠と思いますが、いかがでしょうか?
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