「景気が悪く業績が低迷し、ものが売れない!」
と売る側は言いたくなるのは日常茶飯事でしょうが、買う側としても、
「景気が悪いので不要不急なものは買わない!」
と財布のヒモを緩めない傾向なって久しいように思います。
ところが、景気が悪いと言ったところで、何ともなりませんし、解決につながりません。
「我が社ができることで、世の中に必要とされていることは何か?」
これさえ考えれば解決の糸口が見つかるでしょうが、そう簡単に業態を変える訳にもいかず、思ったより難しい課題かと思われます。
このことを会議等で議論し、数多くのアイデアを出していき、その中から取捨選択していけばよろしいでしょう。
世の中に必要とされるものは必ずある・・・
このことを肝に銘じて、「売れない!」と嘆くばかりではなく、現状打破してみてはいかがでしょうか?
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