前回、「コミュニケーションとは、言葉と気持ちのキャッチボール」について記述しましたが、関連する話です。
コミュニケーションスキルの基本中の基本である、頷く、相槌を打つといったことや、相手の話を聴く時は自分の心臓やヘソを相手に向ける、少し前かがみの姿勢で相手に関心があることを示す、自分が話をする時は、相手の目を見て話をするといったことは、キッチリと教わらないとできないものかと思います。
更に自分が話をする時は、最初に結論を伝え、次に結論に関する説明をし、最後に今一度結論で締めくくるということや、できるだけ数値化できることは数値化して具体的にわかりやすく伝えるということも同様に、キッチリと教わらないとできないものかと思います。
このようなことは、日常生活で知る機会はありません。
テレビやラジオで放送されることもありませんので、書籍やインターネットを活用して、自分なりにコミュニケーションスキルを磨くということも、必要かと思います。
スキルは学ばなければわからないもの・・・
このように思いませんでしょうか?
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