「毎日何かとコミュニケーションしているし、とりわけコミュニケーションについてわざわざ勉強する必要は無いのでは?」
と思われる人が多いように思います。
コミュニケーションは日本語に訳せば「やりとり」ですが、単に言葉だけのやりとりではないように思います。
言葉のやり取りと同時に、気持ちのやりとりも、あるように思います。
よってコミュニケーションとは「言葉と気持ちのやりとり」とも言っても過言でないでしょう。
更にコミュニケーションは、キャッチボールに例えられることも多いですが、キャッチボールは球の正確な受け取り方、相手が球を受け取りやすいように投げる投げ方を学ばないことには、まともなキャッチボールにはなりません。
言葉と気持ちを正確に受け取ることができる、相手が受け取りやすいように言葉と気持ちを投げることができるようになるには、やはり勉強が必要かと思います。
コミュニケーションとは、言葉と気持ちのキャッチボール・・・
このように考えられませんでしょうか?
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