部門を問わず、経理の畑を経験してなくとも、数字に強い管理者は世の中に多いことと思います。
管理者であれば、それなりに数字に関しても知識は必要でしょうし、当然と言えば当然かもしれません。
ところが、何でもかんでも数字で物事を判断するようになってしまうと、いかがなものかと思います。
製造部門、営業部門以外の管理部門になると、数字で査定されませんし、社員満足度、顧客満足度といったものも数値化されません。
人の心理をそっちのけで、数字だけを見て指示命令するとなると、組織にひずみが出てくるのは目に見えてます。
数値化できないものを判断する・・・
これも管理者に求められる力量かと思いますが、いかがでしょうか?
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