家庭によっては、家訓を額縁に入れて、家の中で家族がいつも目に付くところに掲げていることもあろうかと思います。
先祖代々続く家訓をそのまま引き継ぐこともあれば、先祖代々続く家訓を多少でもアレンジしたり、夫婦同士で話し合いながら新しく作るということもあるでしょう。
家訓はいわば家族内での価値観をまとめたものです。
家族全員が家訓に対して納得しているようであれば、家族円満なはずです。
大袈裟に家訓として文書化していない場合であっても、家族全員が同じ価値観や考え方を共有していても同様でしょう。
ところが、いざ結婚した夫婦が、お互いに価値観や考え方が合わないとなると、果たして夫婦円満となるかと言えば、大変難しいかもしれません。
家族円満の秘訣は価値観、考え方の共有にあり・・・
会社組織のみならず、家族でもこのように思いませんでしょうか?
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