年齢を重ね、経験を積めば、意識をせずとも傲慢になると言われることがあります。
それはそれで、致し方ないこともあろうかと思います。
長年生きていれば、いろいろなことを経験し、知識も豊富になり、「わかったつもり」になってしまうこともあるでしょう。
この「わかったつもり」は、どこまでも「つもり」であり、「わかった」ではないので、実は落とし穴があるようにも思います。
「そんなの言われなくてもわかっている!」
これが口癖になってしまうと、他人の新しい意見や違った意見、アイデア等をブロックするようになりかねません。
それが傲慢の始まりです。
そうなってしまっては、周囲が離れていき、年齢を重ね、経験を積んだベテランになれば、「老害」として取り扱われ、孤立するのが目に見えてます。
ベテランこそ謙虚に・・・
あえて意識する必要はありませんでしょうか?
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