これまで営業の仕事は、顧客と実際に対面したリアルコミュニケーションにより、契約や受注といった成果を出してきました。
ところがオンラインの普及により、リアルコミュニケーションのみならず、従来の電話、FAX、メールも活用し、更にオンラインで顔合わせする非接触のコンタクトレスコミュニケーションにより、成果を出すことも求められるようになりました。
リアルコミュニケーションか、コンタクトレスコミュニケーションが、どちらか一方に偏るのではなく、両方使いこなせるハイブリッドコミュニケーションです。
状況に応じて、リアルコミュニケーションか、コンタクトレスコミュニケーションかを選択しつつ、最終最後は成果を出すことになります。
契約や受注に至るまで、これまでも1回の対面だけで簡単に決定するものではありませんでした。
営業側、顧客側の双方のやりとりが複数回あり、ようやく受注か失注か、あるいは見送りかの結論が出ます。
コンタクトレスコミュニケーションについては、移動に伴う時間がゼロになり、移動費用が通信費に置き変わるものの、移動費用に比べれば非常に小さな金額でしかありません。
勿論、コミュニケーションにより心を伝えるには、リアルコミュニケーションの方がはるかに伝わりやすいです。
ハイブリッドコミュニケーションで最大の成果を出す・・・
このことは避けて通れないと思いますが、いかがでしょうか?
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