うまくいかないのは自分以外の人が悪い、世間が悪い、外部要因が悪いとなど、他責思考の人がいれば、うまくいかないのは自分にできることをやっていない、自分にもどこか落ち度があるはずとなど、自責思考の人もおられます。
大概はこの2つのどちらかになるでしょう。
当然ながら、失敗を繰り返しても最終最後に成功するのは、間違いなく後者の自責思考の人です。
成果をうまく出せない部下に対して、上司が「何故、うまく成果を出せない?」、「成果を出せない部下が悪い!」となど言ったところで、何ら解決しません。
「どうすれば部下が成果を出せるか?」、「部下が成果を出すためには、自分は何ができるか?」といった自責思考で考えれば、解決の糸口を見つけることができ、部下がうまく成果を出せば、上司の自分自身も部下育成のノウハウが身に付き、自己成長にもつながります。
自責思考で部下を育成する・・・
果たして管理者や上司が、どれほど実践できているでしょうか?
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