人に忠告する際、「そんなやり方ではうまくいかない!」となど、否定形で述べる人が多いことと思います。
否定形で忠告されれば、当人はヤル気が出ません。
「こういったやり方であれば、うまくいく!」となど肯定形で、しかも具体策まで述べれば、ヤル気になるはずでしょう。
自分自身の願望であっても、「~はやりたくない!」という否定形より、「~であればやりたい!」という肯定形であれば、その願望に対して前向きに取り組めるはずです。
このように、人に対する忠告であろうが、自分自身の願望であろうが、それ以外に未来像でも、目標でも、全て否定形ではなく、肯定形であれば、他人に対しても、自分に対しても、前向きになれることはずと思いませんでしょうか?
他人にも自分にも、肯定形で述べる・・・
特に他人に否定形で述べてしまうと、余計なお節介となってしまうように思いませんでしょうか?
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