前回、「「人」ではなく「事」に着眼する」ということについて記述しましたが、関連することについて記述します。
会議において、自分の言った意見に対して、「それは違うやろ?」と自分の意見を否定された時、自分の人間性まで否定されたと思い込み、心を痛めてしまうことはありませんでしょうか?
ところがこの場合、相手は自分という「人」してきた訳ではなく、たまたま自分の言った意見という「事」を否定してきただけの話です。
反対意見や反論は生じるのは一般的です。
よって自分の心を痛める必要は全くありません。
否定されているのは「事」・・・
反対意見や反論が生じた時、このことを念頭に置けば冷静にもなれるように思いますが、いかがでしょうか?
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