「名プレイヤー、名監督あらず」と言われることがあります。
プロ野球で名プレイヤーであった人は、自分個人の実力でプレイヤーとして功績を残したものの、全て自分の感覚で、属人的なやり方でうまくいったと言ってもよろしいかもしれません。
ところが、自分の感覚でやってきたことを、人の上に立つコーチや監督として、若手のプレイヤーに教えて伝え、果たして結果を出させることができるかどうかということです。
一般社会においても、ベテランが若手に教育指導育成する場合も同様です。
ベテランが功績を残してきたとしても、次世代を育成して、結果を出させることができるかどうかですが、企業組織で運営していく以上、教育指導育成は避けて通れません。
名プレイヤー、名監督にもなる・・・
このように、人を教育指導育成できる人を育てるということが重要と思いませんでしょうか?
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