一般的に上司としては部下から「何かあったら報告・連絡・相談してくるであろう。」と思っていることでしょう。
上司と部下との関係性にもよりますが、部下の立場にすれば、そう気安くは報告・連絡・相談はしづらく、遠慮がちになっていると考えられませんでしょうか?
よって上司としては、意識して部下の声をマメに拾う行動をすることが重要かと思います。
顔を合わせていれば、阿吽(あうん)の呼吸、空気を読むということは、日本古来のコミュニケ-ションの文化でもありましたが、電話だけ、メールだけ、オンライン面談だけではそのあたりは不充分です。
意識して部下の声をマメに拾う・・・
どこまでいっても、上司としての重要課題とは思いませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
https://www.seikofamily.co.jp/form/form.html