企業であれば年初や決算後には売上目標や利益目標をはじめ、様々な目標が設定されます。
従業員であれば、目標達成に向けての実施責任を負い、行動することとなります。
ところが設定された目標は、自分個人で設定した目標ということではありませんので、目標達成の実施責任を負うと言われても、なかなか自分事としては捉えがたいという個人差が出ることは充分あり得ます。
この個人差については、目標に対する目的が明確にわかっていなければ、自分事として捉えがたいということ他ならないと思います。
「何のために目標達成の実施責任を負うのか?」
「そもそも何故、この会社で働くのか?」
このあたりは従業員個人レベルでも明確にわかっていてしかるべきでしょうが、もしわかっていないようであれば、管理者がヒントを与えたりして、一緒になってその部下個人個人の目的を明確にしていくべきでしょう。
従業員は目標達成の実施責任を負う・・・
部下一人一人に対しても、充分浸透してますでしょうか?
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